わろてんか112話あらすじ感想(2/14)パーマ機詐欺、再び?

いよいよ創業25周年記念を迎えたお笑い興行元「北村笑店」。

社長・てんの息子である隼也は、アメリカで人気の「マーチン・ショウ」を興業したいと計画します。

伊能栞の元で下働きをすることになり、計画がどうなるのかな?と思っていたら……。

 

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いきなりテンションMAXの隼也

まさか、まさかの、いきなりマーチン・ショウ代理人から電話がかかって来るというサプライズ。

今日はバレンタインデーです。
ミルクチョコのように甘~く解釈してみますと、
◆マーチン・ショウ側は、とりあえず片っ端から興行元に電話をかけていた
◆そんな重要な電話を、たまたま、何らかの理由で隼也が受けることができた
こんなところですかね。

興奮しきりの隼也に対し、伊能は冷静に、提案のうちの一つに過ぎないのだから、じっくり練ってまた提案しなおしてね、とそっけない態度です。

まっとうに仕事をしてない疑惑のさん。
もし、これが、おてんちゃん相手だったらスカした笑顔で、
「素晴らしいアイデアだ。おてんさん、きみにはこの日本の未来を百年先まで見通せる力があるね」
とかナントカ歯の浮くようなキザな台詞でOKしているんでは?

 

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アサリ、叱られるってよ

東京のキースはともかく、アサリは相方が見つかりません。
以前キースとコンビ分かれした時もそうでしたので、これは想定の範囲内。

それなのに、風太は怒鳴り散らし、万丈目は迷惑がるこの理不尽さよ。

一方的な都合で解散させられた挙げ句、いじめのようなことをされるアサリが気の毒でなりません。

気になるのは、昨日、
「解散やない、コンビ分かれや」
みたいなごまかし方をしていたのに、今日のナレーションでは「解散」と言い切っていたことですね。一体、その差はなんだったのでしょう。

隼也は無断暴走し、マーチン・ショウの代理人ジェイソン・ハミルと連絡を取り合います。

マンマンで出会う隼也とハミル。その傍らには、加納つばきと名乗る美人通訳もいました。
もう、最近はどうでもよくなってきましたけど【マンマン~寄席~伊能オフィスの距離感】ってどうなんでしょ?

 

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突然やってきたハミル、調子が良すぎないか?

ビジネスの交渉の場で、いきなり熱意ばかりを語る隼也。ダメなところはお父ちゃんそっくりや。

プロの商売人だったらこう考えるのではないですか?

①人気ショウの代理人がなぜ向こうから電話をしてきたのか
②来日の予定があるなら、なぜ事前に情報が入ってきていない?
③仮に唐突な来日だったとしても、コチラから欲しい顔ばかりしていたら値段交渉で不利になる
④そもそも相手が、日本の興行元に何を求めているか? それを見抜いてから自分の態度(熱意)を示しなさいよ

と、まぁ、交渉では当たり前のことが何もできてないのは、隼也がペーペーだから仕方ないですよね。

というか、ハミルがどうにも調子いいというか、どこかアヤシイのですが……。

隼也は得意顔で、てんや風太、トキに
「マーチン・ショウのハミルと話した」
と語り、そしてカタログを見せます。

トキは露出度の高いコスチュームを見て、キャッ♪
風太も娘・飛鳥の教育に悪いとギャンギャン怒鳴るのですが……。

時代は幕末かいな(´・ω・`)

昭和初期だったら、このコスチュームでここまでリアクションする人はおるんでしょ?
「乙女組がスネを出しただけで興奮した!」という時代からは、結構時間が経っていますしね。

「アホンダラー!」
と、風太の怒鳴り声に圧迫され、見ていて辛いです。

 

「興業は人と人のつながりが大事」

隼也は、興行に必要なコストが5万円だと言います。
現在の一億円。
大阪だけなら3分の1、儲けは3万7千5百円になって……とか言うのですが。

てんは相変わらずスッとぼけた態度で、
「興業は人と人のつながりが大事」
とか言うわけです。

えーーーーーっと。本当にそう思ってます?心の底から反芻してます?

これまで散々、ゲストキャラを使い捨てにして、先週は四郎に無神経な提案をして、そして昨日はキースとアサリを強引に解散させたばかり。
それを突然、なに眠たいこと言うとんねん、としか思えず……。

このあと、隼也はつばきに喫茶店で会って、マーチン・ショウの話で盛り上がります。
どうやら隼也はつばきに恋をしたようで。

このつばきも、おてんちゃん並にナカナカ駄目というか、脇の甘そうな方で。
ハミルの臨時雇いというわりには、自分の意見やら何やらペラペラ喋って、無責任ちゅうか軽薄ちゅうか。

 

「恋と仕事をいっしょくたにしたらあかんで」って、どのクチが……

帰り道、隼也とつばきは、リリコとシローに出会います。
シローが消滅しなかったのはよかったと思います。よかったのは、それだけです……。

いつまでたっても高校生みたいなリリコが、
「え~、隼也ってこの子好きなんや~www」
みたいなことを言うのは、正直、もう、お腹いっぱいですわ。

リリコは、
「恋と仕事をいっしょくたにしたらあかんで」
とありがた~いアドバイス。

ったく、いい加減にしなはれや。
好きでもない相手とのラブシーンはできない!とブチ切れて、栞に水までぶっかける大騒ぎをしたのは誰ですか。
というかリリコさんも、猛烈な反省をして、この境地に至ったんですかね。

今日のしめくくりは、おてんちゃんと栞のトークタイム。

おてんちゃんは栞にアドバイスをしてもらわないと、やっぱり何もできないのかなぁ。風太は、てんに無断で大事なことを決めてしまっていますしね。

本作って、誰が喜ぶかわからない展開を繰り返すんですけど。
この先、
「何をしでかすかわからん、藤吉というアホボンの手の届く場所に証文一式放置して、地獄を見たパーマ機詐欺事件」再現を狙っている気がしてなりません(わろてんか26話あらすじ感想(10/31))。

 

今日のマトメ「藤吉のDNAが濃いなぁ」

隼也は、マーチン・ショウの魅力を語らないのか、語れないのか。
やたらとお父ちゃんのためと言い張る。

このへん、本当にいやなDNAを遺伝しておりまして。

不良品パーマ機に全財産ぶっこんだ藤吉も、
「いつも俺を構ってくれへんお母ちゃんを笑わせたかったんや! ホーホケキョ! ホーホケキョオオオ!」
と、やらかしております。

隼也がつばきに恋をした展開も、ますます悪夢のパーマ機詐欺アゲインに近づいていますよね……。

あの時も、「一山あてておてんちゃんに報いたかったんや!」でした。

どうせ、つばきのために張り切って失敗するんでしょう……?

藤吉退場してほっとした方もいるとは思うのですが、ほんとうに一息つけるのは、ドラマが終わる4月以降なのでぇ、ございまぁす(本作のナレーション口調で変換お願い♪)。

著:武者震之助
絵:小久ヒロ

【関連記事】
吉本せい 吉本興業の歴史 風太(林正之助) 伊能栞(小林一三)

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【参考】
NHK公式サイト

 

1 Comment

匿名

週末しか見ないので、この記事を楽しく読んでいます。
息子と笠置シヅ子のロマンスは、どうなるのかな?この人になるのでしょっか?

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