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まんぷく 30話 感想あらすじ視聴率(11/3)最初から製塩やっとけよって

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さて、まずは朝ドラ関連のグッドニュースから!

モデルプレス - 佐藤健の影響か 「赤ちゃんの名前ランキング」で「健(たける)」「律(りつ)」が人気急上昇

ほへ〜。
こういう反響って面白いですね。

朝ドラ関連では、SNSの投稿を拾っただけの雑な記事を見かけますが、それだけでは計り知れない影響もあるわけでして。

あ、来年のランキングには萬平や博己が入るかもしれないですね。
なんてったって、セクシーですし……。

【30話の視聴率は20.8%でした】

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イケメンで発明家なのぉ、特別なのぉ

はい、今朝は福子(まんぷく立花福子モデル安藤仁子)ちゃんのキャピキャピナレーション。
しかも夫婦の寝室です。

どうして本作は、夫婦が寝室でごろ寝する場面がこんなに好きなん?
要するに、姉の夫である忠彦は画家だし、私のダーリンの萬平(まんぷくモデル安藤百福)さんはイケメンで発明家なのぉ、特別なのぉ、というノロケですわな。

この感慨も性格が最低最悪だなぁ、と思います。

発明家であるとか、画家であるとか、創造力を誇りに思うことそのものは悪くありません。むしろ、よいことだと思います。

ただ、本作の場合は、そのことが
「だから、私たちは他の人と違うことをしてもよいのだ」
という言い訳にも感じるんですよね。

よりにもよって、戦時中、そしてその戦争直後。
苦しみ抜いた人々が一丸となって、勝利なり国の復興を目指していた時代に、アンタらだけ何様のつもりなんだ?と言いたくなります。

発明家ダーリンとその妻だから、戦時中働きもせずお散歩しようがいいって?
盗んだ電気で魚をとるのも、発明家ならではのナイスアイデアだってか?
へえ。

こうやって「ダーリンは特別なのぉ」と、えへらえへらする一方で、エリート神部の持っていた将来の可能性なんて、これっぽっちも考えないわけですよね。

帝大卒でありながら、戦争で何もかも失った若者である神部。
彼だって創造力にせよ、目指す夢にせよ、あったかもしれないわけです。

しかし福子ちゃんご一行からすれば、安くこき使えるハイスペック人材に過ぎない。
シビアに事実を抜き出せばそうなります。変な空気感で押し切ろうとしないでください。

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実はただのバカボンボンなのでは?

さて、はんこ屋は、同業者が出てきて商売あがったり。
って、本当にバカすぎるプロットで唖然です。

結局、商売のアイデアだけだからこうなるんですよ。

手彫りで出来ないようなはんこ作りを、機械と工夫でしてこその発明家でしょ!
他が真似できなくて商売繁盛とかにしないと、存在価値がないじゃないですか。一体この主役のドコが発明家なん?

そんなわけで家計が苦しくなったと不安げに話し合っています。
となれば忠彦も労働するしかありません。子供すら働いていて学校に行けていないわけですからね。

それなのに、忠彦がキャンバスを見ていた、絵を描き始めたということが、ナゼか美談扱いだからもうわけがわからない。

売れない画家とかそういう問題の以前に、こいつ、何なんでしょうかね。
自分の画才で金を得ることを思いつかない、ただのバカ疑惑が濃厚になって来ました。

絵の才能を生かして、食っていく方法くらいあるでしょ。
『はだしのゲン』のゲンは、生きていくために看板絵を描くことにしておりましたっけ。そういうことすら思いつかないの?

鈴が忠彦実家の仕送りを期待していたぐらいだから、実はただのバカボンボンなのでは?

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退場までバグとセクハラが続くのか

鈴は今日も定番のバグモード。
忠彦の家から福子夫妻が出ていくとなると、ついていく気満々です。

ほら、この【ブケムスメプログラム】は、セクシー萬平の子作り見守りモード搭載だからさ!
無理にでも同居しないといかんわけよ。

そろそろこのバグ仕様ロボット、返品できませんかね。
退場までバグとセクハラが続くのか。

さて、今日もハセヒロセクシーモードをご期待の皆さんには残念ですが、そろそろ次週移行のためにボタンを連打しなければいけませんよ!

【ファミコンRPG8bitクソゲーモード】発動!RPG酒場と同じ役割を果たすラーメン屋台へ向かおう!

せら「ぐんじゅぶっし の あった そうこ が あるらしい」
まんぺい「ばしょ は どこですか」
せら「いずみおおつ だ」
まんぺい「いずみおおつ は たべもの が たくさん ある と きいています」

はい、次週、泉大津の倉庫で見つけたもので何かすることがわかりました。

こんなにも見ているだけで脳みそが溶けてゆきそうな、そんな親切仕様ドラマもなかなかないですね! これがクソゲーどころかKOTY(クソゲーオブザイヤー)受賞級のすごさだ!!

身内に一人も戦死者いない驚愕

このあと、真一が帰還しております。おっ、忘れてなかったんだ。
というか、ごめんなさい。死ぬ枠入り確定と思っていて悪かったです。

いや、まさか、主人公周辺で身内に死者が1人もいないとか、そういうイージーモードのナメくさった戦争描写をやるほどに倫理観がないだなんて、さすがに思えなかっんです。

『わろてんか』ですら、仲間の中に死者がいたというのに。

本作は、忠彦の後遺症も大したことないし、真一も元気そうだし、敗戦なんかも「むしろ楽じゃね?」てことがよくわかりますね。

「地獄でしたね」なんて言う割にはピンピンした帰還兵士たち。NHK大阪は、こんな甘っちょろい戦争描写をやるようになったのかと、ため息ばかりが出てきます。
そんなことを視聴者に吹き込んで、一体何が目的ですか?

真一は中国北部で共産党軍と戦っていたと言います。

なんかそこだけ具体的ですね。よかったのはそこだけかも。
真一関連は露骨なまでに時間稼ぎでした。咲の死に顔まで使って、甘ったるいBGMを使い、泣かせようという気が満々。

無理ですけどね。鈴は相変わらずゲスで、義理の息子が生きて戻って来たことよりも、挨拶せずに帰ったことのほうが気に入らないかのようです。

このあと、ナレーションが明るい声で、
「戦後という辛い時期を乗り切った福子ちゃんでした」
と言います。

本作のナレーションって、説明というよりも、もうただの言い訳ですよね。
福子ちゃんが何の苦労をしたって?
振り返ってみましょう。

・友人も家族も、誰一人として死なないで太平洋戦争を乗り切る
・拷問にあった未来の夫がセクシー
・その夫は出征していない
・疎開先では、山菜グルメを堪能
・電気を盗みながら楽しく生きて行く
・空襲にあっても、姉夫妻の豪華な屋敷は焼け残り、そこで能天気に暮らす
・身元証明に必要なモノを、ろくに相手の身元確認もせずに作り、売りさばく
・戦争中苦労した人への思いやり、ゼロ
・それどころか、戦争で全てを失った帝大生を、タダで使えるお買い得人材とばかりに使い倒す。

日本中が苦労する中、ゲスを極めてウキウキきゃっきゃの間違いでしょ。

最初から製塩やっとけよ、という

さて、来週は製塩です。

なんだ、こっちやるなら、はんこ作りなんていらなかったのでは?

何か面白いアイデアが描かれるならまだしも、そうでもない。あんなイージーなはんこ作り、もう乾いた笑いしか浮かんできません。
もう、今週そのものがいらなかったとしか思えません。

今週の存在意義?
ハセヒロごろ寝と入浴シーンですかね。まぁ、それを言うなら初週も、この週はいらないと認識されることになると書きました。
疎開でエンジョイロハスライフも、必要性がなかったし。

本作で見るべきもの?
一部の人が大喜びしている、というセクシーシーンくらいですかね。受信料をつぎ込んで、半裸だの入浴だの、さすがNHK、やるじゃない♪
とはまったく思わないからな!!!

もっとハッキリ言いましょう。
本作そのものが不要だった――そんな結論に至る理由は、もう長くなるので、別記事の【1ヶ月の総評】でまとめます。

はい、私の朝の連続テレビ苦行はここまでとなります。

見ることは続けますけれども、レビューは終わりです。別の作品(『あさが来た』)に移ります。
頻度は落ちますが、このレビューが完全廃止ではありません。

この苦行に堪えているのはあなただけじゃない、私も見続けます!
それではまたっ!

※レビューの過去記事は『まんぷく感想』からお選びください

※『あさが来た』も『べっぴんさん』もU-NEXTならスグ見れる!
『半分、青い。』全話ほか多数の朝ドラ・大河作品も視聴できますよ。
スマホでもOKです。

文:武者震之助
絵:小久ヒロ

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https://bushoojapan.com/theater/manpuku/2017/12/11/107228

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