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まんぷく 24話 感想あらすじ視聴率(10/27)なぜ自分は生き残ってしまったのか

更新日:

昨日レビューの補足から。

爆弾か火炎瓶かって話ですが。
途中でソ連が、ディーゼル戦車にしてからは、炎上しなくなったそうです。ご指摘ありがとうございました!

また、
「戦中のことを知らないから楽しめる」
というご意見があるとも編集さんから聞きました。

なんでも『西郷どん』についても幕末史の知識がないからこそ楽しめるんだ、という層もいるとか。

申し訳ありませんが、歴史について書籍でも作品でも、学べるものは大量にあります。
このレビューでも、参考書籍や映画をたくさんあげております。

しかし、全く勉強もされずにご意見を発信される方はやはり不誠実だと思うのです。

『まんぷく』を見ていて、ふと、こんなコトを妄想してみました。

朝の連続テレビ小説『完全、ゲスい。』

「きゃあああ〜私の友人、被災にいたし海辺にいたけどぉ、偶然が重なって助かっちゃったあ」
「なんか被災地大変らしいけど、悲しいニュースなんか興味ないし見ないから、別にどうでもいいよね」
「そんなことより春だしぃ、散歩に行こうよぉ〜」
「被災地の田舎者ども、都会人の俺らに親切にしてくれるなあ。なあ、この被災地の田舎者どもに、都会センスで作った素晴らしいもの売りつけて一儲けしちゃわない?」
「素敵ぃ〜きゃああああ〜」

こんなドラマがあったら、袋叩きですよね?
本作は、戦時中バージョンでそれをしているわけです。

太平洋戦争とは、日本の歴史で最も多くの人々を苦しめ、傷つけたことです。

「出征しなかった人は割とお気楽な暮らしでした」
「うちの知人もそうです」
とか言う前に、まずは書籍でも何でも触れてくださいね。

幸いなことに、今の日本は自由に学べる環境や資料は整っております。

【24話の視聴率は21.6%でした】

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御百度参り、これはエエ

はい、今朝の【ブケムスメプログラム】は御百度参りです。

文句ばかり書いているけど、これはエエと思いますね!!

どうやら、このレビューのコメント欄が荒れているようです。
私にも、確かに反省すべき点があるとは思います。

皆、この社会を構成する人々なんです。仲良くしないと!!
本作は、その仲直りの糸口を描いてくれました!

本作ファンでこのレビューが気に入らない方も、コメントやSNS、その他ようわからん同じ意見しか集わない何かを見るよりも、近所の神社で絵馬を描くなり、御百度参りすればいいってことですよ!

神頼みって素敵だもんね!!
ほっこりしました〜。

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ところでシゴトしてんの?

ここからは、ハセヒロセクシー劇場です。

なんで肝心の歴史背景はやらんのに、彼の寝顔は舐めるように撮影して、ダラダラ流すんでしょう。
そういうセクシー需要があんの?

ここで、さらりと「大阪と違ってここは米があって、味わえるからいいよね♩」というセリフが入ります。

徹頭徹尾、誰が苦しもうが悲しもうが、自分たちさえよければそれでハッピーということが伝わってきます。

戦地の兵士? どうでもエエがな!

『べっぴんさん』の君枝のように、戦地の兵隊さんも頑張っているのだから、私も頑張らなくては、というような気持ちを期待しちゃいけませんってば。

それにしてもコイツら、米や食費を支払っているかもわからなくなって来ました。
疎開地では、貴重な着物を預けることでようやく食べ物を得たという、そんな悲惨な話が有名です。

しかし、本作の疎開地では、空から農作物が降り注ぐ天国のようなシステム。
これもRPGですね。
ああいうゲームでは、主人公が村人の家にあるアイテムを持ち去っても、文句なんて言われませんもんね。

実写版クソゲーだと思えば、だんだんと楽しくなって来ました。

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三途の川、渡らなかったら大丈夫だったっす!

このあと、驚異の説明セリフが入ります。

「三途の川らしきところにいたら、鈴が向こう岸にいて助かった」

いやぁ、本作を見ている限り、説明セリフごときで驚いてちゃイケませんよね。自分が甘かった。

多分ここは、感動すべき場面なんですよね?
いや、もう、ただただビックリ。
具体的な治療過程は全部すっ飛ばして気づいたらこうです。

【チャラリラ〜♪】
「しにかけましたが すずの いのりによって たすかりました」

さすがに、ここまで雑な【ボタン連打回復ストーリー】が展開されるとは思いませんでした。

夢枕システムといい、本作は、何でもかんでも夢で解決しすぎていませんか?
本当に、プロがこの脚本を書いているの?
あまりにレベルが低くて驚愕。やっぱり『ナゾの悪の組織に脅されてるんでは?』という心配すら湧いてきます。

それともあれでしょうか。
本作のファンならば、御百度参りをすべきだ――とでも?

セクシー立花(まんぷくモデル安藤百福)をあの世から呼び戻せたんだ!
ファンが御百度参りをしまくったら、本作だって三途の川から引き返せるッ!

春がエエ季節?やっぱ働いてないな?

数日後、
【また赤紙が届いて入隊したけど返された】
というナレーションが入ります。

以前、ナレーション処理について書いたことがありますね。

ナレーション処理するということは、作り手がその過程を重要視していない、別に描くべきことがあると考えていることであると。
本作は、戦況や時代背景、入隊できずに立花が味わったであろう屈辱体験折よりも、セクシー描写、缶詰や電気盗みで悪びれないことが大事だと考えていると。

そのことはビンビンと伝わって来ます。お、おう。

「まんぺぇさぁん、お散歩しましょ」と誘いだす福子(まんぷく立花福子モデル安藤仁子)ちゃん。

そうそう、空襲で燃え盛る日本列島より、ほのぼのカップルお散歩の方が大事だもんね!
ここは、ほっこりきゅんきゅんして楽しまないと!

ちなみに「一番エエ季節」というセリフも、田舎在住者をイラつかせるセンス抜群っすね。

春がエエ季節ぅ?
農作業やってたらそんな風に単純に喜ばんわな。

まぁ、勘違い都会人は仕方ない。
だって、居候させてもらっている八重夫妻が農作業していても、手伝う気すら見せずにお散歩するだけなんですよ。しかも当時は、働き盛りの男は戦地に向かっていて、地方の農村だって疲弊していた時代です。

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子供だって学校や家の手伝いがあるでしょうに、腹痛の治った立花を見て「おっちゃんや!」と騒いで歓迎して来ます。
どう見たって田舎者の扱いが、完全にクソゲーの背景扱い。辛い……。辛いぞ……。田舎者に対して、何か個人的な怨恨でもあるのでしょうか。

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