あさが来た 10話 感想あらすじ 惣兵衛の抱える深い闇

新次郎の返事が来ないまま二ヶ月経過。
あさは気になって仕方ありません。

なぜ新次郎の返信が来ないのか。

それは新次郎の母・よのがあさの手紙を鼻紙に使った挙げ句破り捨ててしまったからでした(その説明回想場面でよのの顔が墨だらけになるギャグ入り)。

そうとは知らない新次郎。
番頭の亀助と一緒に手紙の復元を手伝っていると、「あさ」という文字が見えて「えらいこっちゃ!」とぎょっとします。

すったもんだの挙げ句なんとか、あさの恋文は解読されました。

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嫁ぐ気持ちがまだ追いつかない

月日は流れ、弥生の月になった今井家ではいよいよ婚礼準備が進んでおりました。
昨日揉めていたうめの去就は、結局梨江の言い分が通り、はつにつくことに。

昨日の時点では忠興が決めたようなのに、今日の回でひっくり返っているということは、視聴者の見えないところで梨江が勝ったということですね。
頑固親父も妻には負けたわけです。想像すると楽しいかも?

あさは嫁ぐ気持ちがまだ追いつきません。

はつにあんなひどい人に嫁いでいいのかまた尋ねますが、「この道しかない」と言い切るはつの決意は固いのです。

ストレス解消のため木に登ることにします。
が、それもうめに止められてしまうあさ。うめはここで、最後の取り組みをしようと呼びかけます。

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あさの相撲好きは史実準拠

ここであさとうめ、最後の一番となるわけです。

オーディションでも相撲は重要だったそうです。
裾を大胆に割って四股を踏むあさの姿はかなり豪快。あさの相撲好きは史実準拠ですね。

つまり、この点において、褌を出したいがために、無理に島津斉彬を土俵に引きずり出し、考証が酷いと失笑をかった『西郷どん』より上であると。知ってた!

あさの相撲を取る目的は、そもそも遊びたいわけではなく、ストレス解消です。
たまっていた不満が爆発して、いろいろと叫んで泣き出してしまいます。

劇中設定はまだ中高校生くらいですから、それも仕方ないでしょう。

大河も朝ドラも、主人公の年齢が若いは落ち着きがなくてちょっと違和感を覚えますが、物語後半になると「あの頃はまだ若くて脳天気だったなあ」とこういう序盤の場面が懐かしく思い出されたりするものです。

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新次郎が聞き出した惣兵衛の胸の内

その夜、大阪では、今井姉妹の許嫁である新次郎と惣兵衛が料亭で顔を合わせておりました。

どうやら新次郎は、あさの依頼を受けて惣兵衛の胸の内をさぐってみるようです。

これは気になります。
新次郎が敏腕インタビュアーぶりを発揮して聞き出したところによると(マザコンを「まだ母親に褌ししめてもろとる」というのが面白いです)、どうやら惣兵衛は今井姉妹が嫌いというより、母親に頭を抑えつけられたせいで女性全体が嫌いになったネロとアブリッピナ型の母子のようです。

ひえええええ!
しかも「こっそり殺したろ」とか穏やかじゃありません。

想像以上に惣兵衛の抱える闇は深かったようです。新次郎はどうやって、あさにこの衝撃の事実を伝えるのでしょうか。

新次郎が困り顔で家に帰ると、兄の正太郎がいよいよ危篤。すがるように兄の手を握る新次郎のアップで本日は終了でした。

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文:武者震之助
絵:小久ヒロ

※レビューの過去記事は『あさが来た感想』からお選びください

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あさが来たモデル広岡浅子と、五代友厚についてもリンク先に伝記がございます

【参考】
連続テレビ小説 あさが来た 完全版 ブルーレイBOX1 [Blu-ray]

 

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