おはようございます。
最後の最後まで、異教徒皆さんのコメントが熱い!
【『べっぴんさん』の低評価は、名作の後だったからでは?】
そう思います。
再放送が毎回輝いて見えますね。
【『ひよっこ2』は砲どころかもはや空襲レベル】
その通りでしょう。
何から何まで、落差が凄まじいことになっています。
【あと数日だ! 終わったらお祝いしなくちゃ!】
同感です。
私も祝杯用のものを買ってきました。
【NHK大阪は手抜き仕事を恥じよ!】
そのとーりですともおおお!!
もくじ
謙信「観音様を侮辱する仏敵どもが!」
今朝は倫理が破綻しまくっていたように感じました。
「生前葬に賛成したのは若者の感覚なんだ!」
って、ん? 聞き間違い?
祖母への愛情という可能性が最も自然な気がするのですが。
鈴さんの願いですら、最後の事業に無理やり結びつけようとする――こんなの布石でもなんでもなく妙な感性にしか思えません。
「私は観音様〜」
ってのもなぁ……。
本人がそう悟るのはまあよしとしましょう。
しかし、周囲が「観音様(笑)」とからかうのは、根性悪くありませんか。
実際に観音様をコキ使っています。
80過ぎた老女を、早朝から台所に立たせておく。
子にせよ孫にせよ、座ったままで高齢の祖母におかわりを頼む。
こんなものは一家団欒でもなんでもない。現実的に、そんなことはありえないでしょ。
※毘沙門天の化身に、観音様を侮辱する教団を滅ぼしてもらおう!
観音様とは誰のこと?
実は信仰心が深く、観音様のようにありたいと思っていたのは、鈴のモデルではありません。
福子のモデルである、安藤仁子氏です。
何度も指摘しましたが、安藤仁子氏に言動が近い人物は、鈴なのです。
彼女を賞賛するどころか侮辱している。悲しいかなそれが本作のスタンスとなっております。
なんせ観音様のアドバイスを無視して笑いを取るぐらいですからね。
「観音様が現実を語りますかぁ〜〜〜」
と、ヘラヘラ嘲笑して、思わず目を背けたくなりました。
なぜ、福ちゃんにそんな演技指導をされますか?
安藤仁子氏は、安藤百福氏の父子喧嘩を仲裁する役割を何度も果たしていました。
メリサンドルめいたお告げではなく、史実に即した活躍はむしろそちら。
精神的なケア、仲裁役をしていたのです。
結局、そういう安藤仁子氏の功績をバカにしているとしか思えないのです。
やはり今日も、マルちゃん正麺を食べなくちゃ!
トレンディ業界人気取りの教団員が痛々しい
本作は、いつまでも若者だと思いたい。
そんなトレンディ業界人教団員向けサービスとしては無敵です。
歩行者天国のエピソードって、まるごと教団員慰撫サービスじゃないですか。
ババア鈴は古い!
でも俺たちは違う!
若者の感覚がわかる、そんなトレンディ業界人なんだ!
そしてそんなイケてる男どもに、女は応援したいノォ〜とついてくる。
タカがまさにこれ。
彼女は阪大卒です。その経歴を生かす機会がなかったにもかかわらず、そんなことに恨みも何もない。
イケメン宦官・神部をサポートできればニコニコ。
そういうチョロい女です。
あ、ついでに、ダメな若者をいびりたくて仕方ない欲求もあります。
忠彦の弟子は、ナゼあんなにもみっともない演技をさせられ、サンドバッグ状態にされているのか。
それは教団専属のマスコットだからでしょう。
萩尾律のように、きっちりと反論してきて、嫌ならば退職する。
そういう若者は、蹴り飛ばして遊ぶことはできません。彼らには無用なのです。
忠彦は、本来プレッシャーに悩む弟子を支え、励ます役割があるはず。それが師匠ってものでしょう。
しかし、彼は突き放し笑い者にするだけ。どういう性格なのでしょうか。
最後までハラスメント加害者心理だらけの世界観でした。まぁ、明日もあるけど。
そんな神話には穴がある
歩行者天国神話が、教団員の慰撫でしかないこと。
それは、あまりに根拠薄弱なことから明らかになります。
・大阪歩行者天国でのブームが、全国区に広まるのか?
そうなり得ないからこそ、テレビ広告合戦が繰り広げられたのでは?
参加者数も、そこまで多くはありません。
・そもそもカップ麺を食べ歩くのか?
そんな人、見たことありません。当時を知る人からも、同じ証言を得られました。
もしかしたら、大阪でのみ地域的なブームになったことは考えられます。
しかし、全国区ではない。
・日本では、現代ですら食べ歩き文化は根付いていない
歩きスマホよりも、場合によっては迷惑ですからね。
◆食べ歩きは迷惑行為!? 人気観光地 鎌倉でマナー悪化に悲鳴…“自粛”条例に賛否 – FNNプライムオンライン
・だって嘘だもの
この歩行者天国伝説は、実は嘘なのです。
カップヌードルがヒットする背景。
史実では「あさま山荘事件」のテレビ中継でした。
日本中が固唾をのんで見守っていた画面の中で、捜査員の食べる姿が流れたこと。それがブームの契機とされています。
寒空の下、震えている警察官たちが、温かいカップヌードルをすする姿が見えれば、
「ありゃ、なんだ?」
となって自然でしょう。
では、ナゼそんな象徴的な事件がスルーされて歩行者天国神話となったのか?
犠牲者が出た事件で取り扱いにくいし、偶然だよりでカッコ悪いからでしょ。
だからこそ、若者のトレンドを持ち出して、神話化した――これなら色々と都合も良いですね。
まぁ、仕方ない一面はあります。
放送回数も残り少ない。脚本家には、事件を取り扱う技量がない。
しかし、です。
大阪の歩行者天国から全国区にまで到達するというのは、あまりに夢物語ではありませんか。
本来、こうした妄想話に説得力をもたせるのが脚本家の役割であるはずなのに、まるで匙を投げたかのように単純なストーリーがまかり通っている。
結局、杜撰な仕事だらけだった――それが本作の駄作たる所以です。
ラストまでメリサンドル福子のお告げに頼りっきりでした。
それを美談にするとは、宗教化にも程がありますってば。
改良はしない、根回しと自作自演まみれ
本作って、ある意味正直なんです。
売るために、ウケるために、製品改良をすることはありません。
アメリカ人が麺の長さに苦戦していた設定は、もう忘れたようです。
かわりに教団が励んだことは、これです。
・買わない奴らの頭が固いと決めつけ
ついでに鈴を侮辱。
誰もがカップ麺が好きでないことなんて当たり前でしょうに、それを認めない。
・自作自演。福子の食べ歩き、幸の大学での宣伝がエエ話扱い
これな……。
『半分、青い。』において「つくし食堂」に鈴愛の漫画が置いてあったこととはワケが違います。
家族が必死で宣伝することは、まぁありだと思います。
ただ、本作の場合は、その一線を超えていてみっともないと言いますか。
出演者の親、生まれたばかりの赤ん坊、その出産経験すら宣伝材料にする。
そんな本作らしいスタンスです。
・美味しく食べる工夫すら放棄
売れない理由をろくに検討もせず、いかに宣伝でごかますか――そればかりを追求しているところに本質が見えますね。
肝心のまんぷくヌードルすら、食べる気が失せる描写。
ズべべべべと汚らしい食べ方は、食欲をそそるどころではありませんでした。
コメント欄でもご指摘の通り、『ひよっこ』の洋食との落差が酷すぎます。
・でも宣伝すればオッケー♪
結局これですよね。
まさに、教団も、本作制作チームも、これでした。
今朝も提灯がピカピカ!
◆『まんぷく』は桐谷健太の新たな代表作に 萬平の親友にしてご意見番・世良勝夫の熱さ
そんなかわいそうなことを言うのは、やめてあげてください。
塩の売上を中抜きする。
都合が悪くなれば逃げ、調子がよければ擦り寄ってくる。
そして競合他社に、ヤクザまがいの追い込みをかける。
世良が代表作とは、桐谷健太さんにとってはあんまりだ。
まぁ、今後の彼へのオファー増減で、冷静な評価が見えてくることでしょう。
◆まんぷく:SNSは「赤津祭り」鈴さん主催“生前葬”にまさかの!
どんな媒体で、どんなニュースが出回るか。
流石に予想できるようになりました。
大丈夫なんでしょうか。
この媒体は、
【SNSで盛り上がっている!】
が、アホみたいに定番。雛形でもあるかのようです。
そしてこれが、苦行オブ苦行!
苦行大賞を贈呈したい。お約束の『半分、青い。』叩きからスタートだ!
◆『まんぷく』は“定番”の朝ドラではない 反復と変化を描き続けた福田靖の革新性
もう、失笑しかありません。
まるで大河ドラマか古き良き日本映画かといった貫禄さえあった。
あーあー、随分と大きく出たもんで、全・日本映画が泣いてますよ。
配信しているのは【リアルサウンド】というWebメディアさん。しかし、ここはなぜ、こうまでして『まんぷく』を持ち上げるのか?
疑問に思っていたら編集サンが答えてくれました。
【ここから先は編集サンの文章】
提灯記事を書く理由は超絶簡単なことです。
数字とれるから
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試しにリアルサウンドさんの人気記事ランキングをピックアップしてみましょう(3月29日10時20分時点)。
①『まんぷく』第150話あらすじ
②要潤、『まんぷく』で“おかしみ”を発揮
③『まんぷく』第151話あらすじ
④岡田惠和が語る『ひよっこ2』制作秘話
⑤広瀬すず、安藤サクラからバトンタッチ!
⑥中島健人、『砂の器』で新境地へ
⑦深田恭子&横浜流星が中村倫也をお祝い
⑧『まんぷく』影のMVPは松坂慶子?
⑨『翔んで埼玉』プロデューサーが語るヒットの要因
⑩『まんぷく』第149話あらすじ
もう見事なまでに『まんぷく』尽くし。
ランキング以外の関連記事もかなりの量が掲載されています。
この状況からして、リアルサウンドさんは朝ドラでサイト運営が成り立っていると見ても過言ではありません。
結局、朝ドラでも大河でも、何が放送されていようが、商業メディアってのは数字に流れがちなのです。だって商売だから♪
けど、それじゃツマンナイでしょ?
一人の歴史&ドラマ大好き人間が感じたように書く!
それが、いいじゃん、面白いんじゃん。つーことで、私どものサイトでは武者に自由に書いてもらってます。
昔の情報誌みたいに、何でもかんでも持ち上げるって、アホかって話ですわ。
ちなみに他メディアで『半分、青い。』が叩き記事でも成立していたのは、もちろん、それを支持する層がいたからです。
名作だけあって賛否両論多くの人を巻き込みました。
そして革新的だったゆえについていけない人たちが検索をして、ネットの叩き記事には存在する【古き良き】という幻想の桃源郷にどっぷり浸かっていたのでしょう。
別にそれはそれでいいんです。
1ミリも否定しません。
ただ、うちのサイトまで出張ってきて、【しょーもない考えを押し付けるな】って話で。
わざわざやって来て攻撃されたら反撃するしかない――その武者の考えには賛同しています。
なので互いに距離を取っていきましょうね^^
ということです。
多様性の社会ですよ、多様性。
読み手は好きなメディアを無料で選ぶことができて、こんなナイスな時代ってないですよ。
【編集サンここまで】
思ったより長くなりましたが、そういうことだそうです。
まぁ、言われてみれば合点ですね。
武将ジャパンならびに本サイトは、レビュー記事で好き勝手書いても成立するとのことで、今後も自分の感じたままに書かせていただきます。
昌幸「おのおの、ぬかりなく……」
最後に。
本日その他の腐敗臭シーンをマトメて、明日の最終回に備えましょう。
・タカの「手伝いたいノォ〜」
・忠彦弟子いじめ
・『白薔薇』での白々しい夫婦ハグ
・ラストの閨房術
パジャマではなく浴衣姿、寝室でベタベタ。
そして福子に感謝という、どこまでもやっつけ仕事なワンパターン場面で今日も〆られました。
それも明日で終わりです。
異教徒の皆さん。おのおのご自身の慰労はぬかりなく。
マルちゃん正麺は買いましたか?
明日でこの戦も終わりじゃああーーー!
※ほっこりきゅんきゅん? うっさいわ!
※スマホで『いだてん』や『八重の桜』
U-NEXTならスグ見れる!
↓
文:武者震之助
絵:小久ヒロ
※レビューの過去記事は『まんぷく感想』からお選びください
※まんぷくモデルである安藤百福の記事、ならびにラーメンの歴史もリンク先からどうぞ!
※コメントにつきましては、
・まんぷくここが好き!
・まんぷくここがアカン!
という意図でご自由に記述してください。
作品に関するものについては全て掲載しております。
攻撃的な書き込み等については、こちらの判断で削除させていただきますので、あらかじめご承知おきください。
『べっぴんさん』の君枝を演じた方や、『ひよっこ』の時子を演じた方は、今もCM等に出演され、活躍されています。君枝役の方は、最近の日曜夜の民放ドラマにも出演されてました。
TVを見ていて気づくと「あ、君枝さんだ」「時子だ」となる。
こういうことも楽しいです。
出演する以前からメジャーだった方や出演後極端にブレイクした方以外の方々も、こうして姿を見、作中での活躍を思い出すことができるのはいいものです。
気の毒ながら、『まんぷく』出演者の方々にはこういうことは起こらないでしょう。ドラマ自体が薄っぺらで、登場人物やシーンが印象に残ることはありませんでしたので。本当に罪な作品です。
今朝の朝ドラ100作記念特番では、冒頭で博多華丸さんが「最後の最後まで、『ラーメンよりカレー』が気になった」と発言!
痛烈極まる皮肉。「よくぞ言ってくれました!」というに尽きます。
『あさイチ』で『めんたいぴりり』の映画が紹介されたときも、制作について語られているところで、博多大吉さんのほうから「『まんぷく』とは違って…」という発言も飛び出していた程ですし、NHKの仕事に関わっている人々の間ですら、『まんぷく』のひどさは認識されていたのでしょうね。
NHK内ですら批判めいた発言を招くとは、まさに前代未聞。こういうひどい作品は二度と繰り返してほしくないですね。
ちなみに『べっぴんさん』は、私にとっては『べっぴんさん』砲であり続けてくれてました。丁寧な造り込みや豊かな人間関係の描写は『めんたいぴりり』とも通じるもの。『まんぷく』の手抜き・いい加減ぶりを打ち砕いてくれました。
ちりとてちん
実はそういう話だったのか、と唸らせた最終週でした
べっぴんさん
決して高い評価は今もしていません(特に中盤)が、最後は悪くないですね
ま
論評以前、コメント不要ですね
ちなみに、『べっぴんさん』の最終週は、本放映時は批判がありましたが、再放送を見ると、第1週の話を入れていましたね。『ちりとてちん』も、第1週の話を上手く入れていましたね。
朝ドラ脚本の力量って最終週が一番如実に表れると思うんですよね。半年間描いてきた主人公の半生をどう結実させるか。
『半分、青い』みたいに最後まで展開が読めないのも面白いし、『カーネーション』のように仕事、家族、友情、愛した人、それぞれにケジメきっちりつけて「小原糸子です。死にましたあ(*´▽`*)」とさっぱり言ってのけるのも格好いい。
『まんぷく』は…最後まで時間稼ぎと話題狙いしかやらなかったですね…もうこの脚本家のドラマは避けて見ないようにします。
とはいえ『ひよっこ2』絨毯爆撃のお陰で朝ドラの土壌はペンペン草1本ないぐらいにキレイでニュートラル。『なつぞら』への露払いはバッチリですね。
武者さん、残り1日ですね!お疲れ様でした!ドラマは早々にリタイアしましたが、レビューは最後まで楽しく読ませて貰いました。「わろてんか」もつまらないストーリーでしたが、不快感を抱くまでではなかったと思うと、「まんぷく」は、私の中のワーストワンです。
武者さんが指摘されてる通り、歴史ドラマもこれからはネット配信ものが主流になっていくのだとは思いますが、「いだてん 」は最高ですし、「なつぞら」も期待できそうで、NHKには才能も情熱もあるスタッフがまだまだいらっしゃるようなので、良きドラマは応援していきたいと思います。来週からのレビューも楽しみにしております!
今日のチコちゃんは、朝ドラ100作スペシャル。
様々なエピソードが語られていますが、その中で、『ひらり』のヒロインを務めた石田ひかりさんの話に、「撮影を終えたときは、燃焼し尽くして『もう引退してもいい』というほどに至った」というものがありました。
果たして本作は・・・・
こういう感覚は、まともな作品なら見ている側にも共有されるもので、それこそが、いわゆる「ロス現象」なのでは。
少なくとも、『まんぷく』を見ていた側は、「ロス」どころか「やっと終わりが来る。ああスッキリ!」としか感じません。
と言うことは、たぶん、制作現場の空気も、見ていたこちら側の感じと同じなのでは。
マルちゃん正麺の特許「生麺うまいまま製法」はすごいです。初めて作った時、あの見た目の乾麺があの食感になるとは想像できなくて驚きました。
寒い時はラーメン、夏場は冷麺、一年を通しておいしく頂いております。
ところで次回作の『なつぞら』の事前予想記事は書かれますか?楽しみにしてます。武者さんの予想はよく当たるので参考にします。(『まんぷく』の予想記事はしっかり受け止めておくべきだったとほんと後悔した)。
ヤフーは、本当に恐ろしい状況ですね。批判記事に対しては、コメントがボコボコ状態になりますし、視聴率の記事もこの作品に不都合な時は、記事にでも出ないので、どこかから圧力があるのだと思います。あの『西郷どん』も批判意見がでてきたのに、ある種の全体主義感が半端ないです。
あと1日ありますが、レビューお疲れ(本当に!)様でした。
私は早々にリタイアし、平日お昼休憩は
こちらでレビューを読む→Yahoo!のコメントを見て更に納得→ツイッターでほっこりキュンキュンを見て疑問符→寝る
の毎日でした。
来月からは新たな気持ちでこちらに伺いますね〜
大河ドラマを思わせる…これは『西郷どん』『江~姫達の戦国』『天地人』『花燃ゆ』の事ですね。
間違っても『風林火山』『独眼竜政宗』『武田信玄』『真田丸』『太平記』『おんな城主直虎』の事じゃないあないですね。
『べっぴんさん』再放送もいよいよ大詰め。
「本当は、こんなに丁寧に作られた、面白い作品だった」というのも、本レビュー読者の皆様など「わかる人にはわかる」ところでしたが、異常なまでの『まんぷく』提灯記事の嵐の中では、なかなか認知度も高まらず。
個人的には、「本放送当時、どこが嫌われてしまったのか」など、ある程度の答を見いだすこともできて理解を深めることができて良かったですが。
『まんぷく』に対する「『べっぴんさん』砲」たりうる程の社会現象には至らなかったのは残念ですが、「『ひよっこ2』空爆」は痛快でした。
『ひよっこ2』の良さがわかる人には、『べっぴんさん』の良さもわかるでしょう。
この作品の製作者さん達は、実はAV(鬼畜モノ)が作りたかったのかなと首を傾げております。
それなら閨房術もエロスもセクハラも…ついでに女性いじめも思う存分描けます。
捕まりバッシングされる覚悟をしているなら、違法モノのロリータにも手を出してしまうでしょうし。