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まんぷく 71話 感想あらすじ視聴率(12/21)家賃相場も恩人への対応も……何もかもメチャクチャだ!

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今日はまずこう言いたい。

本作の数字は、いつもキリがよすぎる。
世良もきっちり端数を使わずに中抜き。半端にしたほうが発覚しにくいのでは?

追徴課税も10万円。
そして三田村会長の余命もきっちりきっかり三ヶ月です。
試しに「余命三ヶ月」とAmazonで検索したら、出るわ出るわ。

はい、そんなわけで三田村会長がやっと退場で、希望が湧いてきました。
名優・橋爪功さんが苦行から解放されるんですから、そりゃ嬉しいですよ。

【71話の視聴率は21.3%でした】

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恩知らずにもほどがある

今朝も占い頼りの鈴をバカにする一方で、萬平(まんぷくモデル安藤百福)は獄中占い師の言うことを聞いております。

毎日もうしょうがないと思ってはおりますが、困る鈴を笑いものにするわ、萬平は毎日傲慢だわで、もうどうしようもありません。
ブツブツ同じ事をつぶやくハセヒロさんが、本気で怖い。

「会社は我が子だ!!」
と、言われましても、このサイコな目つきだと、我が子だってハンマーで……と思うとゾッとしてしまいました。
これはやっぱり、サスペンスかホラーに出ていただかないと、怖ッ!

こういうローテーション的ツッコミは早々と切り上げて、三田村がらみへと参りましょう。
まずは福子(まんぷく立花福子モデル安藤仁子)ちゃんのクソ行為を振り返りたいと思います。

大口出資者に謝罪しろと真一から言われても、なんだか嫌そうな態度に見えてしまう福子ちゃん。
大恩人なのに、引退して息子に代替わりしていたことすら知らない。三田村ぐらいの立場ですと、新聞に掲載されるんでは?

だから当然、入院していたなんて彼女は知らない。
ダネイホンがらみの逮捕のことだって連絡していないんですから常識の欠如にもほどがあります。

立花夫妻って、一体なんなんでしょうね。

憲兵に捕まって釈放されてからもロクに連絡していなかったようでした。
お歳暮お中元どころか、年賀状や暑中見舞いすらないように思われ、恩知らずにもほどがあるのです。友人から借金していた頃からそうでしたね。

他人からの恩義にはそっけない。そのくせ、自分たちは恩着せがましい。
塩を譲ってやったんだからラーメン店を貸し切りにしろと迫るわ、ダネイホンで人を救っただの強調するし。ダネイホンで人助けねえ。

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ダネイホン高すぎ問題 キャビアかよ!

公式サイトによれば、この追徴課税の10万円は現在の800円万位だそうです。

驚きました。
あんだけ手広くやろうとして、そんな金も払えなかったのか?

いや、百歩譲ってそこは仕方ないとしましょう。

では、ダネイホンの価格は?

60円だったので、ざっくり換算すると一個5千円くらい。
(60円×80倍=4,800円)

高級品じゃん!どこが庶民向けなのよ(´・ω・`)
たとえ病院に一括割引で卸していたとしても、そんだけ高ければ病人に十分に行き渡るかも疑念。

キャビアじゃねーんだから!(ってキャビアはもっと高いすね)

ともかく、です。
この相場に照らし合わせると、もっと驚くことがあります。

東京の家賃が1万2千円ぐらい!!
(150円×80倍=12,000円)

借りる!そんな好条件だったら私が借りる!

誰だって信じがたい話でしょう。
オフィス用の物件ですからね。こんな部屋代だけ見ていたら『どんだけひどいテナントだよ!』ってなるところですが、実際は割と小奇麗なところでした。

東にしても、ダネイホンを買える家庭環境ならば、貧しさゆえに栄養失調にならないはずです。

アホくさ!
もう何もかも破綻していて、どうやって正視しろと言うんだ……。

塩の専売を辞める時だって、塩だと価格を自由につけられないと言っておりました。
ダネイホンだって金儲けですよね。それはそれでいいんですよ、商売人は金を儲けてナンボ。『あさが来た』のあさだって、家を潰さないように商売を軌道に乗せてから、女子教育に出資したんですから。

本作は順番がおかしいのです。
儲けて余裕が出てから、人助けしてもおかしくはないのです。

それが
「お金儲けではなくて、人助けが夢なんですぅ〜〜!」
という偽善アピールをしているからダメなんでしょ。とにかく何もかもが嘘くさい!

だから人として最低だという実感しか湧いてこない。

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3万円を4万円にしてポンと返せたのに?

お見舞いに向かった先で、ペラペラと自分たちの苦境を話すのもね……。
三田村にお詫びするというより、
「助けて♪ お金も出してね」
という感じがしてなりません。

それと福子さん。
東が喋っているのを遮るのって、見ていて辛いからヤメてほしいです。

かつてロリメンたちの自己紹介のとき、神部が途中でぶったぎった時も最悪だと感じました。

『まんぷく』では主人公サイドに、常にそういった傲慢で偉そうな言動が揃っています。

キンキンナレーションで「福ちゃん」連呼しようが、性格の悪さに舌打ちしたくもなりますでしょ。

チョイ悪扱いの世良の方が、はるかにマシに思えるのが恐ろしいところ。だって、三田村の入院を知ってちゃんと来とるやん! 世良と再会しても何とも思っていない様子の福子のほうが変です。

驚いたのは3万円の出資金を4万円で返していた――という話です。

セリフだけで処理したぶんだけでも、本作にしてはがんばったほうですかね。友人夫妻への借金よりは進歩しました。
ただ、そのあたりのこと、経理の真一すらナゼか把握していない様子で、話がおかしい。

そして3万円を4万円にしてポンと返せたのに、7万円の罰金で東京支社を売ってしまう。そんでもって10万円で会社も売り渡す。
一体、どんなザル経理なんでしょう。

というか、ですよ。
出資金はすでに色を付けて返していたならば、もう、投資されていない状況ですよね?
それが慌てて急に申し訳ないと見舞いへ行くって、なんかおかしくないですか。てっきり、まだ幾ばくかのお金が返金されていないのかと思いました(まぁ、投資であれば、元金保障に関わる話がどこまで詰められていたか不明ですけど)。

いつでも涙を流せる女は怖い

言い訳がましいと言えば、三田村と東のシーンもそうでした。

早口で難しいことをガーッと人気のある菅田将暉さんに喋らせて、橋爪功さんが重々しくうなずき、【エエ場面用BGM】を流せばごまかせるという雰囲気。
ボタン連打ゲー、タップしたらクリアという定番のやつです。

そんでもってラストは、余命三ヶ月だ、泣け泣けアピール。

前作で病人や障害を出しただけで、
「ウケ狙いか!」
「お涙ちょうだいか!」
「病人や障害者への侮辱!!」
というバッシングがありました。いやいやいや。NHK大阪の近年駄作の方が、よほど病気や障害をバカにした雑描写ではありませんか。

そして本作も期待を裏切らなかった!!
福子の泣き方……ゾッとします。だいたい、なんで毎日泣くのさ? ノルマでもあるの?

これみよがしにハンカチを取り出して目元に当てる。
個人的にぞわーっと背筋に寒気が走るのです。

私の知人に、心密かに『女優』と呼んでいた女性がおります。個人的に相性は最悪で、要するにお互い嫌いなんです。
そんな彼女の得意技は「泣き」であり、それまでケタケタ笑っていようと、必要とあらば即座に涙を流すことができました。

そのやり方――わざとらしくハンカチを取り出し、ヨヨヨと震えながら涙を流し始める……。

どんなにショッキングなことがあろうと、目の前の仕事が終わるまで黙々と取り組む私より、お涙ちょうだい女優さんのほうが、上司からヨシヨシペロペロされたもんですわ。どう見たって処理能力は半分以下の人だったんですけどね。

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マナーは最低、仕事では無能、それでも泣き方だけは百点満点の福子ちゃん。
世知辛い世の中です(続きは次ページへ)。

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