なつぞら52話 感想あらすじ視聴率(5/30)噛み合わない兄妹

【第52話の視聴率は21.2%でした】

 

なつぞら感想視聴率

咲太郎逮捕の衝撃!

信哉の説明によれば、悪いことはしていないそうです。
なつはちょっと理解できない様子。無許可の場所でサンドイッチマンをしていて、取り調べを受けたとか。

まぁ、****の**さぁんじゃあるまいし、前科はつきませんもんね。

咲太郎は歌舞伎町にいると聞き、なつと信哉はそこへ向かいます。

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街の道化者サンドイッチマン

スウィートホールという店の前。
サンドイッチマンになった咲太郎は、レミ子と客の呼び込みをしています。

ステージ上では、煙カスミが『街のサンドイッチマン』を歌っているのです。

戸田恵子さん、今朝も素敵な歌声をありがとうございます!

鶴田浩二さんのこの曲のヒットもあり、サンドイッチマンはちょっとしたブームなんだとこのあとセリフにでてきます。

タップダンスをしながら、サンドイッチマン、街の道化者として愛嬌を振りまく咲太郎。
そんな兄を、なつは悲しげな目で見ています。

そしてスタスタと兄に近寄り……。

「お兄ちゃん!」

「おう、なつ」

「何してんの?」

すると酔客が割り込んできて、この子は店の子か?と馴れ馴れしく話しかけました。
すぐさま追い払う咲太郎。

「触んなおめえ!」

そして信哉に、なつを連れてきたのかと怒りを見せるのです。
なつは、そんな咲太郎を路地裏に引っ張っていきました。

「一体なんなんだ!」

「わかんない。お兄ちゃんが何やってんのか」

タップダンスを踏む兄の姿は、幼い頃と変わりません。
だからこそ、なつにはわからないのです。

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お兄ちゃんは何をしたいの?

お兄ちゃんが何やってんのか、全然わかんない――。

咲太郎は、そう問い詰めるなつの辛さがわかると言い出します。
東洋動画に不合格で、当たっていると思ったのでしょう。

むしろあんな会社入らなくてよかった。そう言い切ります。
孤児院育ちを差別するような会社だと勘違いしているのです。

このスレ違いがなんとも辛い……。

孤児への差別をぶつける咲太郎を、信哉が止めます。
それは理由ではありません。

「お兄ちゃん、何やってんのさ!」

鶴田浩二ブームに乗ったサンドイッチマンだと説明しますが、なつには通じません。

「それがお兄ちゃんのやりたいこと?」

マダムへの借金を返すために。
なつを少しでも楽にするために。
そういうことではないか? なつはそう問いかけます。

「私のためだったら、やめてよ!」

タップダンスを踊る兄を見て、なつは悲しくなりました。

幼い妹二人を抱えて踊っていた時と、昔と同じじゃないか。
昔は楽しかったけれど、今は違う。なつはキッパリと言います。

すると横からレミ子が食ってかかります。
なつだって生きるために牛の乳搾りをしてきただろう。

「(咲太郎も)生きるために踊っているんだよ!」

彼女の強い口調にも、なつは引きません。
ムーランルージュを復活させる夢。
それも亜矢美のためではないか。

なつは叫びます。

「もう人のことは、ほっといてよ!」

そしてたまらず泣き始めると、警察官が通り掛かります。
不良が女の子を泣かせる構図に見えたのでしょう。

信哉が弁解をしようとしたようですが、これまた捕まってしまいます。

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彼を理解できない妹と、理解するマダム

翌朝、なつは川村屋でマダムに謝っておりました。どうやらマダムが釈放に尽力したようです。

「お兄さんと何かあったの?」

「兄がわからない……」

それはずっと離れていたからだと、マダムは励まします。

兄はいつも人のことばかり。兄自身、ちゃんと生きていない。
なつにはそう思えてしまうのです。

「私のせいでもある」

私が新宿に来たばっかりに……そう自分を責めています。

そんななつに、マダムはこう告げるのです。

「自分のためより、人のために生きるのが好き。そういう人もいる……」

マダムの祖母、つまりは先代のマダムは、咲太郎を可愛がっていたそうです。
事実、一度は川村屋に雇おうともしました。

咲太郎は喜んだものの、これを断るのです。
ムーランルージュを再建して、亜矢美の居場所を作ることが夢だから。

「そういう人を思う気持ちがまっすぐなのよ。さいちゃんの求めるものは、あなたの夢……」

マダムはそう分析するのです。

そこへ、野上が亜矢美が来たと告げるのでした。

恋をしたって認めちゃいなよ

亜矢美は、咲太郎のことで世話になったと頭を下げます。

いつものおでん屋女将ルックではなく、洒落たファッションがゆきとどいた姿。
帽子までおしゃれ。当時の最先端ですね!

『わろてんか』ではリリコが魔王になり、おてんちゃんがマリオ。
前作****では*ちゃんがルイージで、**はピカチュウ。

そんな朝ドラのファッションセンスと時代考証には、もはや微塵の期待もありませんが、そうじゃないんだ!

本作はNHK東京ですからね。
『半分、青い。』では鈴愛ボディコンがキラリと光っていたNHK東京ですからね、そこはバッチリだ!

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山口智子さん、お綺麗です……朝から眼福、あぁ、幸せですね。

亜矢美は一万円をマダムに返そうとします。
が、ここで昭和らしいもみ合いになります。

受け取る筋合いはない!
咲太郎の借金は私の借金!

ここで亜矢美が策を繰り出します。知略が高いぞ。

「いくらマダムが咲太郎に恋をしていたからって……」

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うわー、えげつないわー!
※続きは次ページへ

1 Comment

904型

マダムが「恋」!
図星なのか? こじつけなのか?
可笑しかったですねえ。

「人のために尽くす」ことが悦びだという生き方。
マダムとのやりとりから、なつに理解の糸口のようなものが芽生えていたら良いのですが。

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