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まんぷく 27話 感想あらすじ視聴率(10/31)ハンコ作りを舐め過ぎです

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おはようございます。
まずは今後の方針から。

今週の『まんぷく』レビューは予定通り土曜日まで続けまして、次週からは週に一度のマトメで更新。
ほぼ同時に、11/5から再放送の『あさが来た』を取り上げさせていただくこととなりました。

2015年の名作であることは皆さん異論ナシと思いますが、五代様ブームの煽りで途中から展開に歪みが生じたりもして。
今、再び見てみたらどんな印象を抱くのか。私自身楽しみにしております。

さらに!
アニメ版『ゴールデンカムイ』のレビューも始めることとなりました。

『ゴールデンカムイ』アニメ感想あらすじ・サイト移動のお知らせ

こちらは現在第二期16話で中途半端な始まりながら、私のカムイ鍋は煮えたぎって沸々しております!
待っていてくださいよ、鶴見中尉殿〜〜!!

【27話の視聴率は23.1%でした】

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木材選びや加工からして大変なの!

本編へ。
まずは立花(まんぷくモデル安藤百福)の取り掛かったハンコ作りがダメダメ。というか絶望的だ!!

発想からしてアカンです。
身元確認に必要なはんこを適当に作って、売りさばくってモラルの欠片もありません。

もちろん戦後の混乱期という時代背景もありますけど、こういうシロモノを偽造して売るというのは、海外ドラマならば悪の味方です。

悪のボス「きみに贈り物があるんだ」
潜入捜査官「これは……偽造旅券!」
悪のボス「これできみの前科もチャラだよ。ククッ」

みたいなノリですわ。
最初から、泥水をすすってでも生きてきた――そんなドラマだったらアリでしょうけど、いい人全面押しして、この展開はいただけない。

まぁ、電気を盗んでも平気で開き直る人だもんなぁ。

それと、はんこ作りを舐めすぎておりませんか?
何をどうすれば、こんな簡単なノリでオーダーメイドはんこが出来るのか。意味がわかりません。

印鑑には字体があります。
篆書体、隷書体など色々とあって、ノリでなんとなくで済むものじゃない。専門の書物を調べて、きっちりと書かなければダメなものです。

更には、はんこ作りそのものにも技巧が必要です。
彫刻刀に力を入れすぎれば、文字が欠けるなんてしょっちゅう。

てっきり、戦中は役立たずだった【根菜切断機】を応用して、彫刻装置でも作るのかと思っていましたけど。はい、自分が甘かったです。

ものすごく気軽&テキトーに木材を選んでましたよね。
けどね……木材選びや加工からして大変なの!
どうしたって印鑑に使えない木もあるし、彫り始めてからスポンジみたいにボロボロになることだってある。

想像すればわかりますよね?
印鑑サイズの木材なんて、ホイホイ作れませんからね!

そんなもん3Dプリンタでなきゃ無理だわ。
しかも、子供まで彫ってるし。そんな軽いノリで作れるもんで身分証明できる国って、おかしいとおもわないのかな?
5秒で理解できそうな理屈も、本作スタッフには異次元の様子。

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旧字体を使っていた人のセリフじゃない

5秒考えればわかるといえば、今日の【ブケムスメプログラム】も酷いバグモードでして。
鈴が漢字の画数の多さに驚いております。

いや、あなた、複雑な旧字体を使ってましたよね?
時代考証担当者がダメ以前に、学校の日本史を学べば理解できる程度の知識すら備わってないようです。

もう、悪の組織どころか、UFOに誘拐されて記憶改竄や消去をされたのではないか、と思えるレベル。って、これは脚本家やスタッフの擁護ですからね。
正気の沙汰であれば、いくらなんでもこんなことできません。擁護ですよ、擁護。

なお、このドラマの出演者も、脚本家も、好き嫌いはありません。
この人が酷いからドラマが最悪の結果になった――とか、責任を被せることの出来る人物は、こういう【戦術】レベルではおりません。

責任があるのは、ここまで粒ぞろいの役者を陳腐な使い方をし、酷い演技指導をしている何か。
脚本家が全力を発揮できないよう、手足を縛った何か。
彼らの上にある分厚く厚い雲。
それが間違っている。

以前にも書いた【戦略】ミスだと思います。

むしろこんな負け戦に引きずり込まれた彼らは、被害者でしょう。
「あの脚本家さん、役者のファンだから、何がなんでも褒める!」
そんなこと、思わなくてもいいんですよ。

昔、こんなやりとりをしまして。

「今回のアルバムはイマイチ。前作ほどの聞き込んでいないなあ」
「何を言っているの? 一生懸命あのアーティストが発表したンダよ! ファンなら文句言わずに聞きなよ!」
「え、いや、ファンだからこそ、アルバムの評価をするっていうこともあるわけでしょ」
「ファンなら黙ってありがたく聞けよな!」
「それはもうファンっていうより、熱狂信者だよ……」

まぁ、そういうことです。
ファンだって……いや、ファンだからこそ、今回はイマイチと言う権利もあるんです。

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なんで発明になっちゃってるんだよ

はい、話を戻しまして。

それにしても……はんこでなくて、どうして史実に合わせて製塩にしなかったんですかね?
製塩ならば、子供にだって海水運びでお手伝いできるし、不自然じゃない。

このあと、立花の入浴シーン。
本当に長谷川博己さんが、セクシーくノ一扱いになってきましたよっと……。
入浴剤を入れたばかりのようなお湯の色まで、こりゃセクシー狙い入浴です。

本作のタイトルって、もしかしたら『(ハセヒロさんのセクシーシーンで)まんぷく』という意味ですか?

ここで、またもや福子(まんぷく立花福子モデル安藤仁子)がおバカさんぶりを発揮します。

「はんこは発明ですねぇ〜」

な・ん・で!
紀元前中国大陸発祥の印章文化が、20世紀日本人セクシー発明家の発明になるんだよ!

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発明っていうのはゼロから作るもんですよね。
この調子だと、
「漢字を発明するなんてさすがぁ〜〜」
とでも言い出さないか、不安が募ってきました。
ハセヒロセクシー入浴さえ見せておけばなんとかなるやろ、と思っているなら大間違いですよ。

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