まんぷく 76話 感想あらすじ視聴率(12/27)学歴自慢に人脈自慢……ダメすぎる10の理由

今日は、財務局職員から実に印象的なセリフがありました。

「こんなクソみたいな仕事はしたくないんだ!」

朝ドラでクソと言うのはどうかと思いますよ〜。
私がクソドラマとぶった切っただけで、武者は口汚いとコメント欄で叱られましたからね。

しかし、朝ドラ本編で【クソ】と言い切られた以上は、オフィシャルということでよろしいんですね。連呼しちゃおっかな。

とまぁ、それはさておき、財務局職員のセリフは制作チームの心からのシャウトではないか?と思わされました。

だって、そうでしょう。
こんな仕事、つらすぎませんかね。

【76話の視聴率は21.4%でした】

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回想シーンに次ぐ回想シーン

今朝思い浮かんだ言葉はコレです。

「いつからこのドラマが15分だと思っていた?」

そもそも朝ドラはオープニングも入りますし、15分まるごとドラマに使えるわけではありません。
しかも本作は、さらに露骨に短縮しています。

まず毎朝のアバンタイトル(オープニング前のシーン)。
この時間枠は、ドラマのつかみであり、前日から場面をがらりと転換して驚かせるような効果も可能です。

特に月曜以外は毎日放映されているドラマですから、昨日までがどうであったか執拗に振り返る必要性もさほどないはず。
それが、本作では毎朝昨日の復習から始まります。月曜日ならまだしも、連日です。

そして本編もおかしい。
回想シーンに次ぐ回想シーン!
週に何度も入れるのは異常ではないでしょうか。

しかも、本編の中身にかすらない、どうでもエエ会話です。

安藤サクラさんの演技力を見せろと言わんばかりの、奇声連発、百面相大会、グニャグニャした仕草繰り返し。
長谷川博己さんの演技力とセクシーさを見せろと言わんばかりの、大仰な悲嘆、お色気場面の繰り返し。
松坂慶子さんの芸歴をカツアゲするような、バグまみれの【ブケムスメプログラム】と年長者女性貶めネタ。

今日も「汚い手で源に触るな」という、最低のセリフがありました。
鈴が悪いのではなく、こんなセリフを役者に言わせる制作チームが最低だと思うのです。

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キャラがどうしようもなくブレブレ

克子と忠彦の、
「パッと!」
「ピカーッと!」
という言葉もひどかった。
こんなしょうもないセリフを言わされる役者の気持ちを考えましょうよ。

二人はキャラもブレブレ。
タカを嫁にやりたくないから大学進学を勧めていた忠彦が、
「こんな娘でも嫁にもらってくれるか?」
と神部に言い出す。急にどしたんすか?

いつの間にか、克子が娘を帝大に入れて長刀をやらせ、最強の女にすると息巻いている。そういう母親なら、週末ごとに勉強時間削って福子(まんぷく立花福子モデル安藤仁子)たちの手伝いなんてやらせていないでしょ!

長刀の稽古シーンもモーションが絶望的にダメ。
繰り返しますけど、この当時こういう武道稽古はGHQが禁止しています。GHQに睨まれているのに、GHQに目を付けられるようなことをして何がしたいんですか。

タカと神部のロマンスも、どうでもエエです。

タカが、いけないとわかっていても、会社を売却し、神部との仲を結果的に裂いた東にちょっと恨みを抱くとか。
文通は続けているとか。
物思いに耽るとか。
そういう場面があればいいのに、まったくない。

克子と揃って、鈴を小馬鹿にしてニヤニヤしていただけです。

まぁ、神部も元は泥棒で、洗濯をエサに16才の娘に近づいたロリメンの一人ですからね。ろくでもない男。
こんなゲス同士の恋愛沙汰なんて、心の底からどうでもエエんです。

それに今日もタカを「チビ」だと容姿いじりしてましたよね。

あとやっぱり福子はダネイホンを食べないんでしょうか。
人に愛もなければ、商品に対する愛着も感じられない。

世良から粉ミルクをもらえておめでとうとしか言いようがないです。

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史実だとしても説得力が必要でしょ

場面は刑務所。
本日もイッセー尾形さんの無駄遣いがキツかった……。
あの突然の涙は一体なんだったんでしょう。意味がわからないにもほどがある。

要するに、時間稼ぎだらけなんです。だから今日、東が説明セリフをガーッと喋っても結局意味がわかりません。
もう、疑問符だらけなんですよ。

立花萬平(まんぷくモデル安藤百福)が潔癖だってのも疑問を抱いてしまいます。

盗電、身分証明偽造を後押しするハンコ作り、ガマガエル毒物販売未遂、その他諸々の言動を考えるとどうしたことでしょうか。

スケープゴートだから捕まったという理屈は、あくまで推測で確たる証拠はない。
進駐軍側の動機にせよ、東が妄想ぐるぐるさせて、適当に喋っているだけではないのか。

たとえ史実だったとしても、物語の中で説得力を持って描写してないと、まったく意味がないでしょ(続きは次ページへ)。

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立花福子のモデル・安藤仁子の生涯

13 Comments

てふすせ

紅白は、やっぱり鈴愛と律の登場が楽しみです。
『まんぷく』ガミラス…じゃなくて『まんぷく』絡みのは最小限に、できればスルーで願いたい。

4日からは、『べっぴんさん』が楽しみ。ダークサイド栄輔どんなだろ。

匿名

今作もつまらんが、管理人さんやファンの皆さんには申し訳ないが前作もつまらんかった。朝ドラ自体が時代遅れになっているんでは。

904bis2型

ですので、『べっぴんさん』が嫌いだったという人に、無理に見ろなどとは思いません。

でも、面白味を見出だして楽しいと感じている人に、「お前たちが『面白い』と言ってるその作品は、くだらないんだぞ(笑)」と水をぶっかけるような必要もありません。

904bis型

補足です。
『べっぴんさん』後半の主人公らの子供たちの描写については、子供たち自身について「なんでこんな(嫌な)育ち方をしたかな…」と感じる一方、親の側とりわけ主人公すみれについても、「なぜ子の気持ち・考えをくんでやれず一方的になるのか」というもどかしさがあり、そのすれ違い・隔たりには苛立ちすら感じる描写となっていました。
制作側としては、視聴者にここまでストレスを感じさせたら「成功」でしょう。話の内容に引き込んで、その内容でストレスすら感じさせることができたわけですから。
少なくとも「愉快」ではありません。このストレスに耐えられず、「面白くない、不愉快」という感想を抱いて離れた人もいただろうとは思います。

ストレスと言っても、話の内容以前の「何でこの程度もできてないんだ? 何でこんなあり得ない作り方をする?」というものとはレベルが違います。

904型

『べっぴんさん』後半の見所としては、
○再び現れた栄輔の変わりぶり。光と影。
○主人公ら同級生三人それぞれの子の成長と葛藤
などでしょうか。

ダークサイド栄輔の背後にあるもの、危うさ等々

主人公らの子供たちについては、「なんでこんな(嫌な)育ち方をしたかな…」と苛立ちすら感じる時期を経て、その後どうなるか等が描かれていました。

朝ドラの親子関係の描写自体を嫌う人はマイナスの感想しか持たないのでしょうが、そういう人は見なければいいだけのこと。せっかく面白味を見出だした人を否定する必要はない筈。

私は『べっぴんさん』後半を楽しみにしています。『まんぷく』が朝ドラの機能を果たせない中、二年を経て『べっぴんさん』を見直していろいろな気付きを得ることができています。

大庄屋

連続した時間帯で、同じジャンルの番組を流されたら、「こちらの番組ではきちんとできてることが、何故こちらの番組はできないんだ?」というのに気づくのは当然の結果と思います。

たとえ失敗作そのものの『まんぷく』との比較から顕在化した可能性もあるとは言え、『べっぴんさん』の良いところに気づき、面白いと感じる人が現れるのは、それはそれで良いこと。
誰しも、つまらない番組を見て不満を募らせるより、楽しく番組を見ることができて良い気分になれれば、それに越したことはないのですから。

くなひう

「当時はわからなかったが、今の目で見ると良いところがたくさんある」という人が増えてきたわけで、それを否定する必要もないでしょう。
『べっぴんさん』中盤以降の見どころは様々数多くあります。
「私は初回放送当時面白いと思わなかったから、再放送も見たくない」と感じるのも自由ですが、「だからみんなも見るな」とする必要はないでしょう。

私は毎日、「本来ドラマとはどう作られるべきなのか」を再確認しながら『べっぴんさん』を見ています。
『まんぷく』は比較にもなりませんね。

匿名

あまりにも酷いまんぷくと比較するせいでしょうか、べっぴんさんを褒める意見をあちらこちらで目にするようになりました。
確かに前半はベテラン俳優たちの力もあり面白い部分もありましたが、後半のあのグダグダ感は相当なものでしたよ。
延々と続くさくらの反抗期や、60代だというのにまるで80~90代の老人たちのような老け演技。
むしろまんぷくよりも学芸会であり雑でした。

話をまんぷくに戻します。
公式によればヒロインはあくまでも福子であり、萬平は「福子の夫」とあるように、やはり当初は福子が物語の主人公であったはずです。
初めのうちは確かに出番も台詞も見せ場も多かったです。
それが塩作り編に入ってからは完全に萬平が主役、萬平が三度目の投獄でやっと福子が活躍するかと思えば主役のオーラは完全に東太一に奪われました。
安藤サクラさんは何かの事情があって、途中で主役のポジションを降りられたのか、或いは降ろされたのか、などと勘繰りつつ見ています。
来年は活躍させてもらえるのでしょうか。

かなた

久々にちゃんと観て落ち込んでます(笑)
序盤の弁護士退室直後の不自然な演技、なんだか気になりました。
作品の酷さは明らかに作家ほか製作陣の咎とはいえ、わけのわからない忖度現場みたいですし、そもそもこのシリーズの主役にかかるプレッシャーは相当なものだと思うので心配です。
潔く爽快な彼女の演技が観たいです。

管理人

>盾食う虫のライクライク様
ご指摘ありがとうございます!
修正させていただきました。
今後もご愛顧よろしくおねがいしますm(_ _)m

とくめい

なぎなた経験者です。こんなドラマでなぎなたが扱われるなんて勘弁してほしいと思いつつ、当該シーンをチェックしたところ、うわあ…。言葉を失いました。
ただ一点、このドラマを擁護するつもりは毛頭ないのですが、今回このサイトで紹介動画のなぎなた競技は、GHQが去って武道の禁止がとかれ、全日本なぎなた連盟の発足に伴い、なぎなたの技を全国統一する必要に迫られ、全国の古流薙刀を統合する形で編成されたという経緯があります。つまり昭和30年代以降にできたものです。
ですので、平成時代の今回の動画と、GHQ占領下設定のドラマのなぎなたの動きに違いがあっても、本来はそうおかしい話ではありません。
ただ、そうはいっても、古流の動きだとするとなおのこと、演者さんの技がヨレヨレで見てて悲しくなりました。そもそもどこの流派の技やねんと。武士の娘のつかう薙刀がこれかと。現場には、武術の稽古や監修する時間も与えられてないんでしょうね。お気の毒です。

盾食う虫のライクライク

誤字脱字かもしれないのでご確認お願いします。

8.女の品定めをして偉くなったつもり
家事労働をする社長夫人やその母ともなれば、もっと経緯を払うものだ。
                         ↓
家事労働をする社長夫人やその母ともなれば、もっと敬意を払うものだ。

お手数おかけします。

匿名

こちらでよく引き合いに出される「べっぴんさん」ですが、最初のオンエアの時はイマイチ面白くなく途中から見なくなっていました。今再放送されているのでふと興味を惹かれ、見始めたのですが…確かに本作と比べるとこれがドラマだ!と思います。

人物それぞれの心の動きがナレではなく場面自体から伝わってくる。商売の戦略がテーマとして語られている。人物のキャラもぶれないで違和感がない。特別ワクワクはしないけど「???」とはならないし、それなりに先が楽しみ。…ってこれがごく普通のドラマですよね。ではこれらがない「まんぷく」は一体何なのでしょうか?

今日は「奨学金には課税されない」という事実が今頃になってわかり、これまでの話が一気に覆りました。もう限界です…。

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