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わろてんか125話あらすじ感想(3/1)さよならリリコ&シロ―

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北村笑店は、様々な恋模様です。

互いに惹かれあいながらも、引き裂かれた隼也とつばき。
楽団に参加する夢を隠しているシローと、それを知ってしまったリリコ。

ライバル事務所から芸人の引き抜き合戦が繰り広げられる中、どこへ向かおうというのでしょうか。

 

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アサリは移籍しても、しゃあないやん

シローの上海楽団の件で揉めている一方、アサリは移籍支度金を使い果たしてしまった模様。

ここで、ナゼか、北村笑店にライバル企業から電話がかかってきます。

コソコソと話すアサリを会話を横で亀井が聞いております……って、なんじゃコレ。ガバガバやないか。
こんなわかりやすい引き抜きってなんなのでしょう。

アサリは、飲み歩いて支度金を使い果たしていました。
にしてもアサリが気の毒で。キースと分かれた心の空白を埋めるため、若手を連れて飲み歩いていたそうです。

ドサッと札束を積み上げ、これで返せと言う風太

アサリも、支度金とギャラ10倍積まれたくらいで移籍するのか!と、寄ってたかってなじられてましたけど、キースとの一件を考えると移籍しても仕方ない状況ですよね。
だって、芸人を大事にしているとはとても思えない対応なんですもん。

ここで感動的なBGMをコミカルなものに切り替えて「わろ点」を演出。
BGMが流れ始めたら、見ている私たちも感動しなければならないんだよね?という忖度を発動させられる気がして、毎回閉口させられます。

 

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リリコ、健気に泣きじゃくり

つばきは食事をろくに食べていないようです。

演じる水上京香さんはとてもお上手だと思います。
ただ、人物像がよくわからない、つばきという人を好きになれないんですよ。お願いだから、好きにならしてよ><;

マンマンでは、隼也とリリコがため息。
隼也は、つばき宛に嘘の手紙を書いてしまったと後悔しているようです。

一方でリリコは、歌子が淹れた茶に茶柱が立ったことで、シローとの幸せな日々を思い出してしまいます。

愛の記憶が茶柱って、どうなんでしょう。
ベタなロマンチックを演出したい割に、なんだかズレているような。
もしもここが「わろ点」だったとしたら、相当レベルが高いです。

リリコはこのあと健気に泣きじゃくります。
広瀬アリスさんの泣き顔に、ちょっと釣られました(T_T)

しかし、問題はその後……。

シローとの漫才を終えたあと、ギスギスとした口調でダメ出しをして、一方的に罵倒。
とにかく見ていて心痛なのは、【華やかな女優様のこの私と、冴えないアンタごときが釣り合うわけあらへん】という理屈なんですよね。

オラつきがヒドい!
いや、わかってますよ。本心じゃないんでしょ。
でも、限度ってものがあって、これは超えてしまっていると思うのです。

 

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「シローが一刻を争う事態!」

一向に雪解けできない2人を見て、てんは何かを思いつき、風太に頼みます。

リリコは一方的にコンビ解散を言いだし、仕事中の風太に早く相方を見つけろ!と言い出します。

しかもブーッと唇を鳴らして唾を引っかけるという。
や、や、やめてorz
この【ダダこねて唇鳴らして唾飛ばし】は二度目です。さすがにどうなのよ(わろてんか78話あらすじ感想(1/5))。

直後、トキが血相変えて駆け込んできて
「シローが一刻を争う事態!」
と言いだします。

たまらず駆け出すリリコ。
結果、シローは北村邸で隼也と将棋をしていて、ちょうど「王手」をされてのピンチというワケでした、チャンチャン♪ じゃないっつーの!

とにかく北村笑店と北村家の距離がワケわかりません。

北村笑店の本拠地って、最初あった天満から移転しており、北村家はあの長屋をリフォームしているだけだったと記憶しております。
それが走ってスグに行けそうな距離。いったいどうなっているのでしょう。

 

茶柱、茶柱って……

てんは、リリコとシローを座らせて、気持ちを語らせます。

シローは楽団に入りたいけど、リリコとの幸せを考えて連れて行けないと言っている。
リリコは、自分を置いてでもシローに夢をかなえるため、上海に行って欲しいと思っている。自分は残ってでも、北村に義理を果たしたい、と。

そんなこと、おてんちゃんが言わないと当事者同士で話し合いもできないのかぁ。
一体、何歳なのよ。
見ているこちらが恥ずかしくてたまりません。一応、二人きりにはしていますが、やりとりは筒抜けです。

それでも、リリコとシローは互いの気持ちをぶつけあいます。

上海に行っても成功するかどうかわからないと言うシロー。
一方、幼い頃から芸人で、本当は女としてのささやかな幸せをつかみたいんや、と言うリリコ。

ここでまた茶柱推し。
それしか思い出ないの、っていうくらい茶柱推し。

茶柱、茶柱って、おばあちゃんと孫の会話じゃないんだから(´・ω・`)
どんだけロマンチックレスなのよ。
せめて四つ葉のクローバーを見つけるとかでもよかったのでは?

ここですべてを聞いていた(としか思えない)おてんちゃん、縁結び地蔵モードで登場します。

「好きな人のためなら、地の果てまで行く。それが幸せなんや。しゃあない、上海についていき。ええやろ?」
そう風太に確認。

「北村所属のままやで。上海から戻ったらまた漫才やるんやで」
ここでおてんちゃんがお茶を淹れて、めでたしめでたし、誰も引き抜かれませんでした、だそうです。

なんせ、今日はもう木曜日です。
明日からは本命の隼也とつばきの悲恋を再燃させるから、このへんで手を打たないといけないのでございますぅうううう~~。

 

今日のマトメ「だって女の子だもんってorz」

芸人の引き抜き――そんな大人のドロドロした事情を、この文化祭パレード劇がどう扱うのか?
と思っていたら、完全に煙に巻かれたような気分です。

史実では引き抜きされている「リリコ・アンド・シロー」は謎の上海送りにして、素直になれないバカップルで終了。

それにしてもリリコとは一体何なのでしょうか。
この人は本当に、何も考えていない残念なキャラになったな、という印象。

芸を続けるというのも、ただただ、流された結果だったんですね。

娘義太夫も、女優も、漫才師も、ふら~っと初めてふら~っと思いついたように投げ出す。
乙女組やシローにはプロ意識について厳しいことを言うんですけれども、この人が一番酷い。

結局のところ、いつも恋心が先にあるわけです。
はじめのうちは藤吉の周辺をウロウロしたくて芸人を続け、そしてシローについていってあっさり芸を捨てるわけですから。

それはそれでいいと思いますけどね。
モデルに対してはかなり失礼という点に目をつぶれば。

ただし、だったらなぜ、他人に対してやたら厳しく、酷い態度でプロ意識を説いていたのでしょう。

好きな人と御飯を分け合いたかった、という発言にはガッカリ。そんな子供っぽい動機だったのか、と……。

しかもです。
さんざん投資した芸人がいなくなるのに、おてんちゃんもヘラヘラしている場合じゃないと思います。

キースとアサリ、そしてリリコ・アンド・シロー。
せっかく育てた二枚看板が呆気なく潰えてしまいました。
というか自ら潰したようなもんですね。

もう、おてんちゃんには何を言っても無駄なレベルなんだろうなぁ。

結局リリコは、お金持ちのパトロンから後妻に誘われた時点で、ついて行くべきでした。
だって、女の幸せを求めていた、って自分で言っちゃってるんですからね。

にしても……やっぱり酷いドラマだなぁ。

興業元や芸人を描きつつ、あろうことか、芸に打ち込み、生きる人々の思い入れや魂をぞんざいにしてしまう。
逆に言えば、そこだけ徹して丁寧に人物像を描いていれば、傑作になった可能性は高そうです。
朝ドラだけあって、キャストは十分に揃っておりました。

にも関わらず、最終的には
「だって女の子だもん」
ときたもんだorz

何度も言います。
恋だの愛だの描きたいんだったら、なんで
吉本を素材にしちゃうのよ!!!

もはや、頭悪いとか、歴史好きじゃないとかのレベルじゃなく、とにかくワケわからない。
最終回を迎えるまでに、あと3~4回、私はポルナレフ状態になりそうな予感がしております。

本作もついにクランクアップを迎えたようです。

葵わかな、NHK朝ドラ「わろてんか」涙のクランクアップ : スポーツ報知

一時期、主役の台詞がほとんどなくなるような不可解な事態もありましたが、とりあえずお疲れ様でした、と言わせて下さい。

毎日酷評書いておいて何ですけれども、演じる方は何も悪くなかったと思います。

著:武者震之助
絵:小久ヒロ

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【参考】
NHK公式サイト

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