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まんぷく 1話 感想あらすじ視聴率(10/1)悪夢のカワイコちゃん路線に逆戻りか~い!

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はじめに断っておきます。

ドラマでも映画でも。
作品をマイナス評価からスタートすることは避けたい。

ただし、「絶対にそれやっちゃイカンだろ」という基準は私の中で明確にあり、本作については、どうしても厳しい目線を送らずにはいられなくなりました。
理由は以下の記事にマトメておりますので、よろしければご覧ください。

まんぷく事前予想~台湾ルーツ消失でマトリックスの【青いピル】はもう懲り懲り

前作に引き続き、好意的なレビューを求めている方。
おそらくや、アナタの期待に沿うことができず、本当に申し訳ありません。

できましたら、別のレビューサイトをご覧ください。

そして『半分、青い。』で朝ドラにはまった、初完走できた、同作品ファンの皆さまへ。

「ここは私に任せろ! お前のいるべき戦場じゃない。早く逃げろ、お前が斃れるところは見たくないんだ!!ぐわああーーーっ!」(満身創痍)
となりそうです。

一方、『半分、青い。』で鈴愛をボコボコにしていたアンチの皆さまへは、おめでとうという言葉をお送りしましょう。
ようやく可愛い朝ドラヒロインが出てきそうです。半年間、さわやかな朝をお過ごしください。

一話目を見た感想をまずは一言でマトメるとこうなります。

「『西郷どん』が平日朝枠でもスタートしたのか」

【第1話の視聴率は23.8%でした】

 

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日中戦争の軍需景気で賑わう大阪

昭和13年(1938年)、大阪――。
街は日中戦争の軍需景気で賑わっておりました。

ラーメンがモチーフのドラマで、日本が中国に攻め込んだ戦争で賑わうところからスタートです。
とある店で、女性たちがドレスを見ておりました。

「素敵ぃ〜これも〜」
ニコニコと笑っているのは、主人公の今井福子(まんぷく立花福子モデル安藤仁子)です。

まずは残念な点を指摘させてください。

NHK大阪は『カーネーション』という服飾がテーマの傑作朝ドラを作りあげながら、服装考証が杜撰です。

『わろてんか』なんか、ヒロインはカズレーサー状態、リリコは『ドラゴンクエスト』の魔王のようでした。
ヘアスタイルやメイクも、まったくそ時代のものとは思えません。

時代物を見る楽しみには、当時のファッションを再現しているかどうかというのもありまして。ここが残念でなりません。

特に女性が酷い。
ナゼか?その理由&推察は後述します。

 

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母親は武家の娘だから厳しい!?

福子は、高等女学校卒業後、大阪のホテルで電話交換手になったそうです。
福子の姉である咲(内田有紀さん)が、晩婚ながらも結婚するそうで、家族は浮かれています。

今井家の娘の中には、芸術家と結婚した次女(松下奈緒さん)もいます。

「芸術家なんて、食べられるようになってから言いなさい!」
来ましたよ……。
このセリフ、創造性にワクワクしていた『半分、青い。』ファンのヘッドショットをしてきた感があるな。

『半分、青い。』が初完走の視聴者は、朝ドラに向いていない。別の場所で戦おう(秋風先生口調で重々しく語る)。
始まったばかりで、心苦しいながらも申し上げたのはそういうことです。

今井家の父は自由人で、母・鈴は苦労を重ねてきました。
ゆえに娘には堅実な相手を選ぶように押してきます。

わかるわー、これ、福子の結婚相手に対して、安定がないと散々突っ込む伏線ですね?

「武士の娘だからだらしのないことは許しません!」

と言う割には、このお母さんの言動も結構ユルい。

本物の武家の娘は、こんなゆるいかな?
うちの身内におりましたけど、もっと怖かった。そういえば大河ドラマ『西郷どん』もゴリゴリの武士の話なのにみんな緩い気が……。

 

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歳の割にヘラヘラしすぎでは……

母と姉の話に対し、
「私のけっこぉーん、まだまださきぃーーー!」
満面の笑みで叫ぶ福子です。

お、おう……。やっぱり違和感あるな。
こんな間延びした甲高い声で娘の福子が叫び出したら、武家の娘なら物差しでピシリとしてもおかしくないはず。

ここでお母さん、結婚を控えた長女に向かって結婚相手より先に寝るな、起きるなとしつけます。

これを見て、
「そうだそうだ、大和撫子はこうでなくてはいかん!」
とか納得する視聴者がおるのでしょう。

夜中に布団の中で、咲は私がいなくなっても大丈夫か、と話します。

福子は、食費も少なくなるし、私のお給料で平気とヘラヘラ。

こ、これで演出は大丈夫だろうか?
どの場面でも発声がワンパターンで、寝る前の感じがあまりしませんでした。

それにしても、福子は楽観的なんですね。

本作、暗いところには焦点を当てない様子。戦前の母子家庭ってかなり大変のハズです。
現代モノの作品だと、色々とツッコまれる方も、戦前の話だと経済的なおかしさにはスルーしますからね。

正直なところ、能天気に思えてしまいますが、朝ドラに暗い要素を求めない人にとっては問題なさそうです。

 

器量がよくないから裏方なんだね

場面は、福子の勤め先・大阪東洋ホテルへ。
電話交換手になっておりました。

ここで描かれる福子の仕事の仕方。まんまドジっ子テヘペロです。
そして電話をかけてきたのが萬平でした。

萬平からの問い合わせでゴタゴタするんですけれども、夫婦となる二人なのに、フックがまるでないあたりポイント。
福子のテヘペロドジっ子アピールはよくわかりました。

「つーかーれーたー」
そう言いながら弁当を食べ始める福子。

「おっ新入りか」
「今井福子ともうしまーす!!よろしくお願いしまーす!電話交換室でーす!」

離し相手の男は、”器量がよくないから裏方なんだね”と嫌味を言います。

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しかし、ここでムカついたりしてはいけない。
朝ドラヒロインだもんな。せいぜい顔をつかんで、みにょんと伸ばしてとぼけるくらいがかわいいんだよ。福子ちゃんは可愛い子だね。

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